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区分マンションは“ゴール”ではなく“入口”――高年収専門職が描く1棟オーナーへの道のり

北海道札幌市の収益不動産投資に興味はあるものの、「いきなり大きな一棟物件を買うのは怖い」と感じる方は少なくありません。今回は、高年収の専門職の方が、区分マンションから段階的にステップアップを目指した実例をもとに、拡大ロードマップの描き方をご紹介します。


【区分マンションの現金購入から始め、将来の1棟オーナーを目指すケース】

医師など高年収の専門職に就く40代後半の方が、不動産投資は未経験ながら、複数の収入源を持ちたいという考えから相談にいらっしゃいました。いきなり大きな物件を購入するのは不安があるとのことで、まずは自己資金の範囲で区分マンションを現金で購入し、経験を積みながら、将来的には1棟マンションのオーナーを目指したいというご希望でした。


①いきなり1棟ではなく、経験を積む意味

不動産投資が初めての場合、賃貸経営の実務(入居者対応、管理会社とのやり取り、確定申告など)を小さな規模で経験しておくことには大きな意味があります。区分マンション1室であれば、万が一の空室や修繕が発生しても、影響を限定的に抑えながら学ぶことができます。


②現金購入から始めるメリット 

自己資金で現金購入することで、融資の実績を作らずに投資を始められるだけでなく、将来1棟物件の融資審査を受ける際に、賃貸経営の実績(確定申告書など)を示せるというメリットもあります。金融機関は、初めての投資家よりも、実績のある投資家をより高く評価する傾向があります。


③将来の1棟オーナーを見据えたロードマップ

区分マンションでの経験を積んだ後、どのタイミングで1棟物件に進むかは、ご自身の資金状況や、区分マンションでの運用実績次第です。今回のケースでは、区分マンションでの運用を数年続けた後、1棟物件の取得を検討するという段階的なロードマップを一緒に整理しました。


④法人化を検討する所得規模・保有棟数の目安

将来的に法人での物件管理も視野に入れる場合、所得規模や保有戸数がどの程度になったら法人化を検討すべきか、目安となる考え方も整理しておくことが重要です。今回は、高年収であることも踏まえ、早い段階から法人化の選択肢についても情報提供を行いました。


⑤忙しい専門職でも進められる不動産投資 

本業が忙しい専門職の方でも、管理会社に日常の管理を任せることで、無理なく不動産投資を続けることができます。まずは無理のない規模から始め、経験を積みながら段階的に拡大していくという考え方は、初めての方にとって現実的な選択肢の一つです。